アレルギー2024
アレルギーの血液検査をやるきっかけがあり、
34年生きていて初めて自分のアレルギー抗原を知った。
- アレルギーとは
免疫反応が特定の抗原(ハウスダスト、犬、ゴキブリ、ガ、花粉、卵etc)
に対して過剰に起こることをいう。過敏反応とも呼ばれる[1]。
もともと免疫反応とは外来の異物(抗原)を排除するために働く、
生体にとって不可欠な生理機能である。
アレルギーの語源はギリシア語の allos(変わる)と ergon(力、反応)を組み合わせた造語で、
疫((えき)伝染して流行する病気)を免れるはずの免疫反応が有害な反応に変わるという意味である。
アレルギーが起こる原因は解明されていないが、遺伝や生活環境のほかに
抗原に対する過剰な曝露((ばくろ)主に放射線や有害物質等に身体がさらされる)
などが原因ではないかと考えられている。
アレルギーを引き起こす環境由来抗原を特にアレルゲンと呼ぶ。
ただしその抗原は通常生活で曝露される量では無害であることが多く
(たとえば春先の花粉そのものが毒性を持っているわけではない)、
不必要に不快な結果をもたらす免疫応答が起こっているといえる。
アレルギー性疾患とも言う。
- わたし(34)のアレルギー
ハウスダスト レベル3
スギ花粉 レベル2
バナナ レベル1
ゴキブリ レベル1
ガ レベル1
犬猫 レベル1
レベル3は普通に生活しても注意するべき
レベル1は免疫力が弱っているときは避けるべき
だそう。
バナナは去年のセロトニン大放出作戦の時に食べ過ぎでアレルギーになったのだろうか。
ゴキブリ、ガ、に関しては引っ越し先の事務所の階段(ツバメの巣、ガ、ネズミの糞などが集っている)が原因だろうか。
ハウスダストは今までの仕事柄、たくさん浴びてきたからだろうか。
医者の観点からいうと、アレルギーをどのように治すか解っていない以上、
アレルギーを治すことよりも、アレルゲンを防いだほうが良いとのことである。
つまるところ、こまめな掃除とマスクでのアレルゲン防ぎを徹底する。
それ以外、いまのところ対策はない。
ってことなのだが、、、
アレルゲンは通常生活で曝露される量では無害であることが多い(たとえばバナナそのものが毒性を持っているわけではない)のであれば、何か自分がその抗原に対して強く意識しているのではないだろうか。
ハウスダストでいえば、ホコリやダニなどに過敏に反応してしまっているのではないだろうか。
自然が過剰に好きな私は、昔、人工物アレルギーみたいになっている時期があった。
公園か山ばっか行ってる変なおじさんだった。
自然が絶対正義で、建物や電車に乗っていると体調が悪くなるのだ。
そこで思った。
自然を愛するように
ハウスダストすらも
愛することができれば
ゴキブリやガを
愛することができれば
私の体が
拒絶する
ことがなくなるのでは
ないだろうか。
耳鼻科の先生にきいてみよう
2024/1/29